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走ったぶんだけ、好きになる。


鮮やかな黄色をまとったレモンの木
おだやかに波打つ凪いだ海
見上げれば青い空と
沿道には地元の人々

美しい自然とあたたかい声援が
わたしの背中を押してくれる

走れば走るほど
わたしと瀬戸田の距離はちかづく

瀬戸田の魅力

尾道から今治まで6つの島々を結ぶしまなみ海道。 瀬戸田は、本土尾道から数えて3番目に位置する生口島にあります。

凪いだ海の美しさ

太陽のひかりが反射してキラキラゆらめく凪いだ海の景色は、瀬戸内海ならでは。静かな海を眺めながら、心地よい潮風を、全身で感じてみてください。

100年以上つづくレモン畑

国産レモンの生産量が日本一の瀬戸田。夏のイメージが強いレモンですが、実は冬にかけて少しずつ黄色へと色づきます。 2月末はまさに旬。鮮やかな黄色をまとったレモン畑の景色をお楽しみください。

歴史、街並み、そして人情

古くから多くの来訪者を迎え入れてきた歴史のある瀬戸田。情緒ある街並みと、訪れる人をやさしく受け入れる地元の人々の人情は今でも瀬戸田の魅力。 ホテル、カフェ、レストラン、銭湯など新しいお店も続々とオープン。大会前後の時間を通して、まちの歴史、景色、文化、そして人々の人情に触れてみてください。

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3つのコンセプト

瀬戸田をひとつに。まちの誇りに。

瀬戸田全体が活気づく大会を目指します。地元の人も走ることで健康になったり、 家族や友達の応援で交流が生まれることで、瀬戸田がひとつになる日を思い描いています。 大会をきっかけに訪れた人は、 瀬戸田の魅力を全身で感じ、この土地の魅力を発見し、体験する。 大会を通して良い関係性のサイクルが生まれることで、 まち全体が活気づく大会にしていきます。

環境負荷低減へのコミットメント。

従来の大会運営を見直し、ソーシャルインパクトのある大会を目指します。多くの参加者を迎えるマラソン大会では、 ペットボトルや給水用の紙カップなど、大量のゴミが生じます。 第1回につづき、ゴミが出ない給水システムの導入、 マイボトルの携帯をルール化します。 今後も環境負荷の低い大会運営をメインコンセプトとして、 環境問題に取り組むパートナーと手を組み、コミットメントを高めていきます。

スポーツ×ツーリズムの実現。

レモンマラソンだけでなく、 瀬戸田での観光や食体験など、まちでの滞在も楽しめる関連イベントも開催します。 大会期間中は会場周辺で地域の生産者や大会コンセプトに関連するブランドが集まるマルシェを開催するほか、 参加者やボランティアスタッフ、 地域の方々が交流できる前夜祭・後夜祭を開催予定です。

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